その2
2004年 10月 17日
さてさて、続きです。
後の現場検証の写真を見せてもらいましたが(2ヵ月後)あたりにはおびただしい量の結婚。というか、血の海。真っ二つのヘルメット。ずたぼろのスクーター。ぼっこしへこんだトラックのバンパー。もうね、この世の惨劇状態。客観的に”誰がお亡くなりに?”状態です。
さて、私の躯(って死んでねー)はまず”川端病院”というところに運ばれたそうですが、すぐに手が付けられないということで、転送。次に向かったのは”京都府立大学病院”でした。
ここでは治療をしてもらったおかげで、私は何気ない勢いでいきなり眼を覚ましたそうです。
んで”なんで私がここにいるわけ?治療費はどうすりゃいいの?”とすでに退院する勢い。そんなこともできるはずもなく、ふと下に眼をやると、ジーンズのすねの辺りがかなりの出血。
”ねーその下は何もなってないの?”と病院の若い連中に言うと、驚いた顔をしていきなりあわてだす。どうも、そこはバックりと5センチぐらいさけてたそうです。ハイ。
緊急に麻酔をし、そこを縫い合わせるが、してもらって申し訳ないのですが、、、、、
”お宅らが消毒もせず、適当にするから、引っ付くこともなく、かなりの跡が残る結果になっとるぞ!”
この怪我に関しては、北九州で入院中に、先生たちもびっくりするほどへたくそな合わせ方で手が付けられず、自然に盛り上がってくるのを待たないといけないという形になりました。
さて、大学病院で、しゃべっていると顎がずれるんです。頭をコンコンと叩きながら元に戻していると、さすがに私も違和感。どうも顎粉砕骨折のようです。実際右顎のしたからコメカミの部分まで30箇所以上にわたって粉々。結局長期入院が必要との判断のため京都で入院。。。。。するわけねーだろ?
麻酔を打ち、新幹線に乗り、北九州へ!(この時点で、死神には嫌われています)
そして小倉の新北九州総合病院へ入院しました。
第3回をお楽しみに
後の現場検証の写真を見せてもらいましたが(2ヵ月後)あたりにはおびただしい量の結婚。というか、血の海。真っ二つのヘルメット。ずたぼろのスクーター。ぼっこしへこんだトラックのバンパー。もうね、この世の惨劇状態。客観的に”誰がお亡くなりに?”状態です。
さて、私の躯(って死んでねー)はまず”川端病院”というところに運ばれたそうですが、すぐに手が付けられないということで、転送。次に向かったのは”京都府立大学病院”でした。
ここでは治療をしてもらったおかげで、私は何気ない勢いでいきなり眼を覚ましたそうです。
んで”なんで私がここにいるわけ?治療費はどうすりゃいいの?”とすでに退院する勢い。そんなこともできるはずもなく、ふと下に眼をやると、ジーンズのすねの辺りがかなりの出血。
”ねーその下は何もなってないの?”と病院の若い連中に言うと、驚いた顔をしていきなりあわてだす。どうも、そこはバックりと5センチぐらいさけてたそうです。ハイ。
緊急に麻酔をし、そこを縫い合わせるが、してもらって申し訳ないのですが、、、、、
”お宅らが消毒もせず、適当にするから、引っ付くこともなく、かなりの跡が残る結果になっとるぞ!”
この怪我に関しては、北九州で入院中に、先生たちもびっくりするほどへたくそな合わせ方で手が付けられず、自然に盛り上がってくるのを待たないといけないという形になりました。
さて、大学病院で、しゃべっていると顎がずれるんです。頭をコンコンと叩きながら元に戻していると、さすがに私も違和感。どうも顎粉砕骨折のようです。実際右顎のしたからコメカミの部分まで30箇所以上にわたって粉々。結局長期入院が必要との判断のため京都で入院。。。。。するわけねーだろ?
麻酔を打ち、新幹線に乗り、北九州へ!(この時点で、死神には嫌われています)
そして小倉の新北九州総合病院へ入院しました。
第3回をお楽しみに
by mojidaigo
| 2004-10-17 15:28
| だいごの体はサイボーグ